徳永商店は、確かな製材技術でお客様のニーズに的確に応える木材製品をお届けします。
日頃より国産の樫材のお問い合わせ、ご注文をいただき誠にありがとうございます。
弊社では、何十年にもわたり、国産の樫の木を製材しております。
長年にわたり樫を製材していますので、個々の原木の特徴、性質をしっかりと
見極めた上で、原木の仕入れを行っています。
また製材につきましても、堅木専用の製材機械と帯鋸を使用しております。
機械と同時に、鋸に目立て(刃の研ぎ方)の善し悪しが製材には大きく影響します。
木材に対して鋸をまっすぐに通すことで、きれいな木肌が生まれます。
よい製品を作るためには、
1 原木を見る目と仕入
2 適材適所への使用
3 製材機の善し悪し
4 製材する人の技術力
これらすべての条件が備わっていなければなりません。細かく分ければもっと多くの条件が必要です。
木材(特に広葉樹)は、一本、一本の素性が違います。
木材の形状・状態を見極めた上で、鋸を通していかねばなりません。
一本の木材を最大限に生かすためには、挽き手に「木材と対話する力」が
求められます。
日頃は弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
遅くなりましたが弊社のゴールデンウイーク期間中の休業日をお知らせします。
5月3日(火) ー 5日(木) 休 業
5月6日(金) 、 7日(土) 営 業
樫の大径材を製材している様子を紹介します。
長さをカットした樫の原木(丸太)です。
樫の大径材を製材します。
製材台車に原木をセットして、製材に入ります。製材するためには、原木を見る目が必要です。
樫の原木(丸太)が大きな鋸(帯鋸)を通って行きます。
製材された樫の製品です。 特注品です。
アピトン原木(丸太)の製材の様子です。
アピトンの原木(丸太)です。
アピトン原木です。長いもので15mくらいになりますが、そのままでは製材できませんので、
長さをカットして製材機械(製材台車)に載せて加工を行います。
アピトン材をカットした断面です。きれいな色をしています。
カットしたアピトンを製材する前。
アピトンの製材の様子
アピトンの製材の様子
板挽きしたアピトン
製材後に長さを注文のサイズにカットします。
この度、宮田歯科クリニック様の外構工事が完了して、グランドオープンとなりました。
旧医院が解体された跡地に、お客様駐車場が整備され、きれいな植栽も施されました。
植栽の芝生が根づく頃には、鮮やかなグリーンと建物の白色のコントラストが
美しく映えることでしょう。
宮田歯科クリニック
宮田悠生秋 大先生
宮田 利清 院長先生
TEL 0985 - 55 - 0222