ホーチミン滞在記1(ベトナム航空編)

悪くない = 想像よりもよかった

仕事と観光でホーチミン(ベトナム)を初めて訪れました。

利用した航空会社はベトナム航空。

初搭乗につき、多少の不安がありましたが、それは程なくして杞憂に終わりました。

今回のフライトルートは

宮崎 → 福岡 → ホーチミン(JAL & VN)

ホーチミンは宮崎からのアクセスも非常によく、現地時間のPM1(日本時間PM3)前には空港に到着します。

初めて搭乗したベトナム航空の感想を少々。

ご存知のようにベトナムの正式国名は、ベトナム社会主義共和国です。

社会主義の航空会社の場合、過去の経験からすると、機材は古いロシア製で、食事もサービスも期待できない。

搭乗前は、そんなイメージを持っていました。

ところが、想像よりもよかった。

機体は普通で、キャビンアテンダントもチャーミングで愛想がよい。

おまけに日本人のCAも1人は搭乗しているので、英語が話せない人でも大丈夫。

着座してしばらくするとおしぼりを配ってくれます。

それから、救命胴衣や緊急避難の説明をします。

これは日本の航空会社と同様。

離陸した飛行機が水平飛行(安定飛行)に移ると、

先ずは 食前酒をサーブしてくれます。

ドリンク類も意外に沢山の種類がありました。

スパークリングワインをオーダーし、おつまみをいただきます。

それから(AM11前には)、昼食をサーブしてくれます。

メニューは 肉(チキン)か魚の2択。

最後にコーヒーかベトナムティーをいただきます。(私はチキンを選択)

機内の様子 普通でしょ(笑)。

食後は入出国カードに記入し終えたら、到着までの時間をゆっくりと過ごします。

着陸まで10分くらいの地点を撮影。

最後に、

今回は、安いチケットを利用したので、余計にコストパフォーマンスが高いと感じられたのだと思いますが、

それでも、また『乗ってもいいな』と感じられたキャリアでした。

つづく

投稿日時:2009.11.18(Wed) 12:51:28|投稿者:tokunaga